2006年 04月 28日
まとめて一週間。 |
4月16日(日)
日曜だったけど、体がなまってしゃーないのでリバティへ。歩いて。往復3時間。ほんとはダメなんだけど、施設の外の広場に連れ出して、ひろーい場所でサッカー。自分が笛を吹かなくてもちゃんと仲良くプレーできるようにしないとなあ・・・。
4月17日(月)
Easter Mondayで祝日。家にずっといると体が腐りそうだったのでインディアンベイまでまたもや歩いていき、泳ぐ。海とはかなりご無沙汰だったのでいい気分転換に。でもくらげが沢山いてちくちく刺される。その後またまた調整員宅のお世話に・・・。
4月19日(水)
今週に「延期」されるはずのビーチへのピクニックが、スタッフの横槍により再びドタキャン。イギリス人ボランティアとスタッフが衝突、険悪。最悪。
17年度2次隊、あおちゃんが来リバ。コンピュータラボのネットワーク構築に着手。いやー、すごい。仕事のできる人はかっこいいなあ。職人だ。スバラシイ。
コンピューターラボにて。セントビンセント的にはいけてるポーズです・・・。
4月19日(木)
原稿が全て終了。バンザーイ。マンセー。
4月22日(土)
あおちゃん、再び来リバ。本当に頭がさがります。全部のPCがネットにつながり、ファイルを共有できる設定に。スッゲー!!あとはケープルを調達すればOKか?この、仕事がサクサクと進む快感、ここではなかなか得られるもんじゃありません。というか、2年ぶりか?!?
夕方はサッカーコーチ来リバ。スポーツ省と交渉していたサッカープログラムの初日。サッカーの主任で、以前から顔見知りのコーチに来てもらえることになった。初めは「理論的な内容をレクチャーする」と言っていたので子ども達が退屈するんじゃないかと心配だったが、さすがベテラン。子ども達の扱い、注意の引き付け方が半端じゃなくウマイ。終わったあとも子ども達からも好反応!やっぱりプログラムの内容もさることながら、結局のところ「人」なんだよなあ。このプログラムを軌道にのせ、子ども達自身が主体となりチームの運営に携わっていくことで、責任感、協調性を強化していく機会とすることが、自分の最後の活動の一つ、となる。
サッカーのいろはをレクチャー。子ども達も釘付け。
活動、遠足、計画づくり、諍い、調整、活動発表会、原稿、・・・・いやはや、いろんなことがあって目間ぐるしく過ぎたイースターの2週間だった。他の人間達と協力することで得られる力、しかし調整することの難しさ、の両面を、おなかいっぱいに実感。
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by masakato0910
| 2006-04-28 13:51
| 協力隊/青少年活動